早苗ネネから
浅口市の皆様へ
平成24年2月に浅口に引っ越してきてあっという間に10年が過ぎました。なぜ浅口市に?とよく聞かれますが、当時空き家だった今の家、そして浅口の環境がとても気に入り、越してきてしまったのです。 昭和43年にじゅん&ネネとしてデビュー以来ずっと音楽活動を続けてきましたが、都会での生活で創作意欲が枯渇していきました。でも浅口に住み始めて2年くらいで作曲意欲が復活し、小倉百人一首の和歌全てにメロディが付き、アルバムを完成させることが出来ました。 音楽活動も順調で、仕事に出かけては浅口の家に戻り、ほっと一息して休息を取り英気を養って全国を行脚、帰ってくるのが楽しみでした。それほど居心地が良い浅口の空、天気、人々の温かさ。私に幸せを与えてくれる浅口にいつしか恩返しをしたいと思いはじめました。 私はミュージシャンです。歌うこと意外にどんなお役にたてるのかしらと。 今回、私にしかできないことがある。もっと愛のある人々に寄り添う政治へ変えたい。そして浅口の目には見えない魅力を内外に発信していきたい…全ては必然なのだと考え、後援会を発足させていただきました。 よちよち歩きです。どうか皆様のご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。